MAGグリップについて
こんにちは!やまかつです。
【今日の筋トレ】
ベンチプレス 60×10 65×5 70×3 75×1
インクラインベンチプレス 41.3×6+10+6
ダンベルフライ 17.5×6
サイドレイズ 12.5×8×3
インクラインサイドレイズ 7×7×3
リアレイズ 10×10×3
ライイングリアレイズ 5×10×3
最近目覚ましをかけていても朝早く起きれないのでちゃんと起きるようにせんとダメだなぁと思っています。
最近ベンチプレスが確実に強くなってきているのを実感できて嬉しいです。次は80に挑戦してみます。
今日はMAGグリップについて書きます。
MAGグリップとは、主にラットプルダウンなどで使うグリップです。ラットプルダウンはストレートバーでやっている人が多いと思いますし、ジムによってはないところもあると思います。
僕の通っているジムにも最近導入されて、僕も昨日のトレーニングで初めて使いました。
MAGグリップを実際に使ってみた感想や僕が調べて得た知識を共有していきたいと思います。
MAGグリップは持ち手の幅によって、ワイドグリップ、ミディアムグリップ、クローズグリップの三種類に分類されます。
特徴としては持つと手首がまるまるのでストレッチがかけやすいです。また、ストレートバーより引き込みやすく刺激がより入る感じがしました。
まずはワイドグリップについてですが、手幅が広いため大円筋によりストレッチがかかります。なので大円筋を鍛えるのにおすすめ。僕は実際に使ってみて、あまり刺激が感じられなかったです笑。僕のやり方が悪いのかなぁ。改良の余地ありです。
次にミディアムグリップについてですが、持ち手がオーバー、パラレル、リバースの三種類あります。今回はオーバーグリップについて書きます。
主に広背筋を鍛えられますが、ストレートバーよりも背中が寄せやすく、僧帽筋中部下部にもしっかり刺激が入る感じがしました。簡単に刺激が入るので、ミディアムグリップはかなり優秀だと思います。
最後にクローズグリップについてですが、昨日のトレーニングでは使わなかったのでよくわからないです笑。大円筋がとてもストレッチされますので、初動は大円筋に入ります。ミディアムグリップよりも僧帽筋中部下部に刺激が入ります。
次の背中の日には使いたいと思います。
今日はMAGグリップを紹介しました。使ってみて結構いい感じだったのでこれからも愛用しようと思います。まだ使ったことがない人はぜひ使ってください。不思議と勝手に刺激が入るので。
目指せ逆三角形!
ではでは
またねー