スポーツ栄養学の話
こんにちは!やまかつです。
今日も昨日に引き続き食事、栄養についてのお話です。
昨日の記事に書きましたが、僕は栄養学について勉強しているところです。特にサッカーの競技力向上のためのスポーツ栄養学について勉強しています。
スポーツ栄養学といっても学ぶことは膨大ですよね。
僕は基礎から学びたかったので、スタートとしてこちらの本を選びました。
今日はこちらの本を紹介します。
この本はスポーツ栄養学の基礎から書いています。
栄養素と食品の基礎知識、身体の仕組み、エネルギー代謝、コンディショニングのための栄養、競技力向上のための栄養、世代別に見るスポーツ栄養の考え方と栄養サポートとのかかわり方、の6章から構成されています。
第1章から第3章は基礎的なので少しつまらないかもしれないですが、結構詳しく書かれているので学べることは多いです。
第4章から第6章は実用的な内容となっています。サプリメントや試合の前後の栄養の取り方などについてでしたので、実践できる部分が多く大変ためになります。
専門用語もたくさん出てきますが、わかりやすく説明されていますので理解できるかと思います。
イラストなどもたくさん出てくるので、教科書のようで読みやすかったです。
少し情報が古いのでもっと最新の本も読んで情報を蓄えていきます。
スポーツをやっている方やスポーツ栄養学に興味がある方はぜひ読んで欲しい1冊です。
ではでは
またねー