レッグプレスの正しい使い方
こんにちは!やまかつです。
足やお尻を鍛えるのに最適なマシンと言えばレッグプレスですよね。
レッグプレスはとてもメジャーで、ジムに通うトレーニーは一度はつかったことがあると思います。
バーベルを担ぐ必要もないですので、安全にできますし、敷居も低いと思います。
僕はスクワットの補助種目としてやっています。
今まであんまり考えずにやってきたんですが、今日のトレーニングでふと、どうしたら効率よくできるかと思っちゃいました。
今日はレッグプレスの正しいやり方を調べましたので、僕の感覚も含め書いていきます。
レッグプレスの注意点
- 膝は伸ばし切らない
膝を伸ばし切っちゃうと負荷が太ももやお尻ではなくて膝に乗ってしまうので、膝を怪我する可能性が高くなりますし、効率も悪くなります。
- 腰を背のシートにつける
腰の部分に隙間ができてしまうので腰を怪我する可能性が高くなります。
- 膝はつま先と同じ方向に曲げる
膝を内側に曲げたりしてしまうと、膝を怪我する恐れがあります。
足をフットプレートに置く位置によって主に鍛えられる部位が変わってきます。
真ん中に足をくっつけておく→外側広筋
真ん中に足を開いておく→内転筋
上部におく→ハムストリング、お尻
僕はお尻にきかせたいのでシートは一番深くしています。
膝を曲げるというよりは、股関節を曲げる意識でやるときいてる感じがします。
今日はレッグプレスについて説明しました。少しでも参考になれば嬉しいです。
筋トレは感覚の部分も大きいと思いますので、色々な情報を取り入れながら、実際に自分でやってみてしっくりくる方法をやるのが良いと思います。
ではでは
またねー