１日４分 脂肪燃焼トレーニング

こんにちは！やまかつです。

皆さん、心肺機能を高めるトレーニングや脂肪燃焼のトレーニングを行っていますか？

今日はそれらを目的とした１回４分の優れたトレーニングをご紹介したいと思います。

それがズバリHIIT！

知っている方も多いと思いますが、HIITとはいわゆる高強度インターバルトレーニングのことです。

 もともとはアスリートの方が行っていた心肺機能の向上を目的としたトレーニングだそうです。

具体的には２０秒全力でトレーニングを行い、１０秒休むというのを繰り返すトレーニングとなっています。

これを８～１０回ほど繰り返します。

合計で４～５分で終了します。

具体的にどのようなトレーニングを行えばよいかというと、ダッシュ、バーピー、ジャンプスクワットなど色々です。

全身運動のほうがより良いです。

HIITには様々な効果があるといわれています。

まずは脂肪燃焼効果。

HIITを行った後にも脂肪が燃焼される状態が続くので、有酸素運動の数倍の脂肪燃焼効果が得られます。

そして心肺機能の向上。

僕はウエイトトレーニングを行う上で心肺機能もある程度は必要だと思います。

スクワットや高回数のトレーニングを行うにあたって、息が結構上がるので心肺機能も強いほうがトレーニングの質も高まると思っています。

HIITではかなり心拍数が高い状態になりますので、心肺機能も向上するでしょう。

HIITは４分で終えることができますので、時間があまり無くて長い有酸素運動ができない人でも行えます。

また、短いトレーニングなので続けることも可能でしょう。

ただし、HIIITはたった４分で終わるといってもかなりきついです。

なので週に一回くらいから始めるのが良いと思います。

体力に自信がない人は、セット数を６セットにしたり、休憩時間をのばしたりするのもアリです。

HIITは行った後に脂肪燃焼効果が高まるので、筋トレの前にするのが良いでしょう。

僕もHIITをトレーニングに取り入れています。

バーピー、ジャンプスクワット、エアロバイクなど色々なHIITを実践しています。

HIIT後の筋トレはいつもより脂肪が燃焼されている感じがしてとても良いですよ。

バーピーやジャンプスクワットのHIITは自宅でも行えますので、気になった人はぜひ行ってみてください。

ではでは

またねー