ファットアダプト食事法を実践 身体の変化について
こんにちは!やまかつです。
今日は昨日のこちらの記事の続きです。
僕はここ一か月間ファットアダプト食事法を実践していました。
今日は、この食事法を実践してみて、身体の変化について書きたいと思います。
この食事法はサッカー日本代表の長友佑都選手が実際に行っている食事法で、筋肉のための食事法ではないです。
僕も筋肥大ではなくサッカーの競技力向上のために行っています。
ファットアダプトとは脂質をエネルギーとして使うため、長時間スタミナをもたせることを可能にします。
サッカーのような1試合の時間が長くても最後まで走り続けることができる持久力がみにつけば良いなぁと思いスタートさせました。
身体の変化を書いていくわけですが、まずは体重についてです。
体重は厳密に量っていたわけではないんですが、約1キロ減りました。
炭水化物の量を減らしたため、摂取カロリーは自然と少なくなったと思います。
また、炭水化物の量を減らすと、体の水分量も減るのでその減少分もあると思います。
脂肪も少し落ちた感じはします。
お腹周りの肉が少し減りましたし、腕などの血管も少し出てくるようになりました。
ダイエット目的で行っていたわけではないので、体重の変化は別に何も思わないですが、脂肪が減ったことはうれしいです。
次にスタミナや持久力についてですが、これについてはよくわかりません笑
新型コロナウイルスの影響で部活ができない状態がずっと続いていましたので、サッカーができず、サッカーでいきるかどうかもわからない状態です。
正直ここが一番知りたかったので、残念ですね。
けど、スタミナもすこし向上したかなぁとも思っています。
というのもHIITや坂ダッシュなどのトレーニングで疲れづらくはなった気がします。
バーピーのHIITをよくするんですが、以前よりも最後までちゃんと続けられるようにはなりました。
しかし、この一か月間はファットアダプト食事法をやりつつ、HIITや坂ダッシュのような心肺機能を高めるトレーニングの量も増やしたので、食事のおかげなのかどうかよくわからないです。
サッカーの試合などで確かめられたら良かったんですけど、心肺機能や体力が向上したとは思いますので、それは良かったと思います。
最後に筋力についてですが、筋力は低下しなかったです。むしろ向上しました。
最近ジムに行けず、自宅でのトレーニングが続いていますので、BIG3のMax重量などの具体的な最近の数字はわからないですが、ジムに行かなくなる前までは重量も上がっていましたので、筋力も向上したと思います。
体重の落ち幅も少ないですし、毎日のように筋トレしていましたので、当たり前ですよね。
ジムに行けるようになって扱える重量が下がっていたら最悪ですね笑
身体の変化についてはこのような感じです。
基本的には良かった部分が多いですね。
メンタルや考え方の変化もありましたので、それについては次の記事に書きたいと思います。
ではでは
またねー