ファットアダプト食事法を実践して思ったこと
こんにちは!やまかつです。
前回までの記事に書きましたが、僕はファットアダプト食事法を実践していました。
今日はこの食事法を試してみて、メンタル面の変化や思ったことを書きます。
まず一番思ったことは、食事を制限することはとても難しいことだなぁと思いました。
僕は今まで食事についてはあまり気を使っていませんでした。好きなものを好きなだけ食べていました。
それでも、部活や筋トレをしていましたので急激に太ることもなかったので、別にいいやって思って何でも食べていました。
今回の食事では糖質制限をしたので、お米もいっぱい食べられないですし、ジュースやお菓子も全然食べなかったです。
ジュースやお菓子は以前からそこまで食べてなかったので別に良かったんですが、お米はいっぱい食べていたのでつらかったです笑
空腹の感じ方も全然違いました。
今までは空腹になっても普通だったんですけど、糖質制限していると空腹にとても敏感でした。いっぱい食べられないと思うことがそうしていたんだと思います。
自分が糖質制限をしているからこんなに空腹になるんだと思ってしまうことがつらかったですね。
糖質をカットしていたので満腹感があまり得られないこともつらく感じさせる一因になっていたと思います。
まあまあのカロリーをとって、お腹も結構張っているのに、満腹感があまり得られないことが良くありました。
この食事法をためしてよかったこともあります。
まずは自分の食べるものの栄養素などにとても気を遣うようになったことです。
健康志向が高まったともいえます。
自分が今何を食べていて、その食べ物にどんな栄養素が含まれているかなどにとても敏感になったので、菓子パンやお菓子、ジュースなどの健康に良くないものはあまり食べなくなりました。
栄養素を管理するために、料理もよくするようになりました。
以前の記事でも書いたようにお昼ご飯を自分で作るようになり、料理への興味も高まりました。
これはとても良かったなぁと思います。
また、ごはんを食べられるありがたさも増しました。
糖質を制限したため、タンパク質と脂質は意識して摂取するようにしていたんですが、それでも摂取カロリーが少なく、本当に空腹な時がありました。
そういう時にご飯をたべると、とてもありがたいなぁと思いました。
食べ物やご飯をつくってくれる親への感謝も増えました。
そして、全体的にご飯がとてもおいしく感じます。
あまり好きではなかったものでもおいしく食べるられるようになりました。
ご飯をおいしく食べたい人は食事制限をすることをおすすめします。
ファットアダプト食事法を実践してみて思ったことはこんな感じですかね。
実際にやってみて、こういう経験ができて良かったと思います。
これからも続けるかは未定なんですが、もう少しの間は続けてみるつもりです。
皆さんも興味がある方は長友選手の本を読んでいただいて、やってみてください。
ではでは
またねー